Quantcast
Channel: 音楽と仲間
Viewing all 2164 articles
Browse latest View live

ザ・ハービー・ハンコック・トリオ

$
0
0
THE HERBIE HANCOCK TRIO 1977 S.F





レーベルはCBS.SONY 録音 1977.7.13日 サン・フランシスコ
このアルバムは久し振りのアコースティク・サウンドでシンセは使っていません
メンバーに信頼できる不動のリズムマシーン、ロン・カーターをベースに、ドラムはトニー・ウィリアムス
ジャズファンにはたまらない、ご機嫌なサウンドを叩き出しています
近年エレクトリックサウンドが多かったので鬱憤が溜まっていたのでしょうか・・・汗 

side A
1-Watch It ウォッチ・イット
2-Speak Like A Child スピーク・ライク・ア・チャイルド

side B
1-Watcha Waitin For ウォッチャ・ウェイティン・フォー
2-Look ルーク
3-Milestones マイルストーン

personnel
Herbie Hancock piano ハービー・ハンコック
Ron Carter bass ロン・カーター
Tony Williams drums トニー・ウイリアムス



テイキン・オフ / ハービー・ハンコック

$
0
0
TAKIN OFF / HERBIE HANCOCK 1962.5.28 N.J





レーベルはブルー・ノート1962.5.28日、録音はニュー・ジャージーのヴァン・ゲルダースタジオ
ハービー・ハンコック22才初リーダーアルバムです、ヒット曲ウオター・メロンマンがすでに入っています
この当時まだマイルスバンドに入る前ですがメンバーは豪華です


曲目
1-Watermelon Man
2-Three Bags Full スリー・バッグス・フル
3-Empty Pockets エンプティー・ポケッツ
4-The Maze ザ・メイズ
5-Driftin ドリフティン
6-Alone And Iアローン・アンド・アイ
7-Watermelon Man(Alternate Take)(オルタネイト・テイク) 
8-Three Bags Full(Alternate Take)(オルタネイト・テイク)
9-Empty Pockets(Alternate Take)(オルタネイト・テイク)

personnel
Freddie Hubbard tp フレディー・ハーバード
Dexter Gordon ts ディクスター・ゴードン
Herbie Hancock p ハービー・ハンコック
Butch Warren b ブッチ・ウォーレン
Billy Higgins ds ビリー・ヒギンズ

 

インヴェンションズ&ディメンションズ / ハービー・ハンコック

$
0
0
INVENTIONS & DIMENCIONS / HERBIE HANCOCK 1963.8





レーベルはブルー・ノート、録音は同じくニュー・ジャージーのヴァン・ゲルダースタジオ
バンド構成はピアノ、ベース+パーカッション×2の珍しい編成です
ウイリーがドラム、オズヴァルドがパーカッション
ベースのポール・チェンバースはマイルス・クインテットでロン・カーターと
入れ替わる時期ですかね ?

曲目
1-Succotash サコタッシュ
2-Triangle トライアングル
3-Jack Rabbit ジャック・ラビット
4-Mimosa ミモザ
5-A Jump Ahead ア・ジャンプ・アヘッド
6-Mimosa(Alternate Tk) ミモザ、オルタネイト・テイク

personnel
Herbie Hancock piano ハービー・ハンコック
Paul Chambers bass ポール・チェンバース
Willie Bobo drams.timbales ウイリー・ボボ
Osvaldo Chihuahua Martinez congas.Bongos.guiro オズヴァルド・チワワ・マルティネス

処女航海 / ハービー・ハンコック

$
0
0
Maiden Voyage / Herbie Hancock 1965





ブルー・ノート5作目ですね、ニュー・ジャージ、ヴァン・ゲルダー・スタジオも同じです
メイデン・ヴォイジと最後のドルフィン・ダンスは当時よく演奏した曲です
空間の間の取り方リズムなど高度なスキルが要求されるハービー独特の世界
黒本にも載ってるのでスタンダードなのでしょうね、モードジャズ全盛期

曲目
1-Maiden Voyage メイデン・ヴォイジ
2-The Eye Of Hurricane ザ・アイ・オブ・ハリケーン
3-Little One リトル・ワン
4-Survival Of The Fittest サバイバル・オブ・ザ・フィッティス
5-Dolphin Dance ドルフィン・ダンス

personnel
Herbie Hancock p ハービー・ハンコック
Freddie Hubbard tp フレディー・ハーバード
George Coleman ts ジョージ・コールマン
Ron carter b ロン・カーター
Anthony Williams ds トニー・ウイリアムス

スピーク・ライク・ア・チャイルド / ハービー・ハンコック

$
0
0
HERBIE HANCOCK / SPEAK LIKE A CHILD 1968





オリジナル・レーベルはブルー・ノート、スタジオ・ヴァン・ゲルダー変わらずです、1968.3.9日録音
編成は(サド・ジョーンズのフリューゲルホーン)、(ピーター・フィリップス、バス・トロンボーン)、(ジェリー・ダジオン、アルトサックス、フルート)、(ロン・カーター、ベース)、(ミッキー・ローカー、ドラム)、(ハービー・ハンコック、ピアノ)の6人編成
サド・ジョーンズはこのアルバムではトランペットではなくフリューゲルホーン、ピーター・フィリップスもトロンボーンはバス・トロンボーンを吹いています、サウンド的な狙いでしょうか、私的には好きな編成です
Speak Like A ChildはThe Real Book VolumeⅡ363pに記載されています

曲目
1-Riot ライオット
2-Speak Like A Child スピーク・ライク・ア・チャイルド
3-First Trip ファースト・トリップ
4-Toys トイズ
5-Goodbye To Childhood グッバイ・トゥ・チャイルドフッド
6-The Sorcerer ザ・ソーサラー

personnel
Herbie Hancock p ハービー・ハンコック
Thad Jones flegel サド・ジョーンズ
Peter Phillips bass tb ピーター・フィリップス
Jerry Dodgion as ジェリー・ダジオン
Ron Carter b ロン・カーター
Mickey Roker ds ミッキー・ローカー

エムワンディシ / ハービー・ハンコック

$
0
0
HERBIE HANCOCK / MWANDISHI 1970.12.30





レーベルは変わってワーナー・ブラザーズ(Warner Bros. Records)映画会社の子会社、1970.12.30日、年の瀬も迫っての録音、メンバーもベニー・モウピン以外余り知らない人ばかり、アルバム内容は悪くはないのですが全曲通して分かり図らいですね

曲目
1-Ostinato(Suite For Angela)オスティナート
2-You'll Know When You Get There ユール・ノウ・ホエン・ユー・ゲット・ゼア
3-Wandering Spirit Song ワンダリング・スピリット・ソング

personnel
Herbie Hancock p
Eddie Henderson tp エディー・ヘンダーソン
Julian Priester tb ジュリアン・プリースター
Benny Maupin bc.asx.fl ベニー・モウピン
Buster Williams b バスター・ウイリアムス
Billy Hart ds ビリー・ハート

Ronnie Montrose gt ロニー・モントローズ
Leon Ndugu Chancler ds.pcレオン・ドゥグ・チャンクラー
Jose Cepito Areas cg ホセ・チェピト・アリアズ

ポーラーAC / フレディー・ハバード

$
0
0
Freddie Hubbard / Polar AC 1975 N.Y





レーベルはCTI、スカイダイブの次のアルバムですね
以前Red Clay、Straight Life、First Light、Sky Diveを紹介しましたが
ハバード残りのアルバムです、メンバーはこれまた豪華です
ハバードの曲は良く演奏したので、私にとっては懐かしい思い出曲満載のアルバムばかりです

side A
1-Polar AC ポーラAC
2-People Make The World Go Round ピープル・メイク・ザ・ワールド・ゴー・ラウンド
3-Betchha By Golly Wow ベチャ・バイ・ガリー・ワウ

side 2
1-Naturally ナチュラリー
2-Son Of Sky Dive サン・オブ・スカイ・ダイヴ

personnel
Freddie Hubbard tp フレディー・ハバード
Ron Carter b ロン・カーター
George Benson gt ジョージ・ベンソン
Billy Cobham ds ビリー・コブハム
Jack Dejohnette ds ジャック・ディジョネット
Lenny White ds レニー・ホワイト
George Cables p ジョージ・ケイブルス
Hubert Laws fl ヒューバート・ロウズ
Junior Cook ts ジュニア・クック
Airto Moreira pc アイアート・モレイラ

ブリージン / ジョージ・ベンソン

$
0
0
George Benson / Breezin 1976.1.6~8 L.A

過去ログJack McDuff、It's Uptown、The CookBook、Giblet Gravy、Beyond the Blue Horizonのアルバムジャケットも下方に上げてます







レーベルはキャピトル・レコード
カリフォルニア州 ロサンゼルスのハリウッド、キャピトル・レコードで録音
当時のヒット曲ブリージン、マスカレード、アファーメーションの3曲が入っています、歌はジョージ・ベンソン本人が歌っています、今ではポピュラーですね

side A
1-Breezin ブリージン
2-The Masquerade マスカレード
3-Six to Four シックス・トゥ・フォー

side B
1-Affirmation アファーメーション(私の主張)
2-So This is Love? これが会いなの?
3-Lady 愛するレディ

personnel
George Benson gt ジョージ・ベンソン
Phil Upchurch rhgt フィル・アップチャート
Ronnie Foster elp ロニー・フォスター
Jorge Dalto piano ジョージ・ダルト
Stanley Bunks b スタンリー・バンクス
Harvey Mason ds ハーヴィー・メイソン
Ralph MacDonald pc ラルフ・マクドナルド

以下は過去ログで上げてたアルバム、Jack McDuff、It's Uptown、The CookBook、Giblet Gravy、Beyond the Blue Horizonのアルバムジャケットです

Jack McDuff 1964




It's Uptown 1966




The CookBook 1966




Giblet Gravy 1968




Beyond the Blue Horizon 1971




各アルバムの説明は過去ログ参照







オリジナル・ギター・ヒーロー / チャーリー・クリスチャン

$
0
0
Charlie Christian / The Original Guitar Hero





チャーリー・クリスチャン、オリジナル・ヒーロー1940.1941.1948
元祖ジャズギターなので外せないですね、ジャズギターはこの人から始まります、私的にはチャーリー・クリスチャンのアルバムはどれもお勧めです
時同じくして活躍しギブソンのレスポールを開発したレス・ポールは2009年まで健在でした、ギブソン・レスポールは私も2本所有しています 汗

1-Sevenmate Come Eleven
2-Wholly Cats
3-Good Enough to Keep(Air Mail Special)(First Version-Alternate Take)
4-Flying Home(Alternate Take)
5-Boy Meets Goy(Grand Slam)
6-Benny's Bugle
7-Gone With What Wind(Alternate Take)
8-Breakfast Feud(Second Version)


エレクトリック / チャーリー・クリスチャン

$
0
0
CHARLIE CHRISTIAN / ELECTRIC 1939





曲データ

1939.After Hours Jam Session
Harlem Breakfast Club Minneapolis MN September.24.1939

personnel
Charlie Christian gt
Jerry Jerome ts
Frankie Hines p
Oscar Pettiford b

1-Tea For Two
2-Stardust
3-I Got Rhythm(take1)
4-I Got Rhythm(take2)

Benny Goodman Sextet / 1939-1940 Broadcast
Benny Goodman cl
Lionel Hampton vbs
Fletcher Henderson p
Art Bernstein b
Nick Fatool ds

5-Flying Home
6-Memories of You
7-AC DC Current
8-Flying Home
9-Shivers
10-Seven Come Eleven
11-AC DC Current(Waldorf-Astoria Hotel N.Y.November.25.1939)
12-AC DC Current(Camel Caravan N.Y.December.2.1939)

Benny Goodman cl
Lionel Hampton vbs
Charlie Christian gt
Johnny Guarnieri p
Art Bernstein b
Nick Fatool ds

13-Dinah
14-Gone With What Wind
15-Sheik of Araby(1940.4.12)
16-Sheik of Araby(1940.4.26)
17-Six Appeal

同じテイク等が各アルバムにも重複していますが
ジャズの歴史を知るにも楽しむにもお勧めできるチャーリー・クリスチャン・シリーズ
今の音楽には少ない躍動感が伝わっています

ザ・ジニアス・オブ・ザ・エレクトリック・ギター / チャーリー・クリスチャン

$
0
0
Charlie Christian / The Genius of the Electric Guitar





CDによる再盤リリースは1987年CBSソニー、チャーリー・クリスチャンは26歳(1916-1942)で亡くなっているので45年後のリリースになります、タイムカプセルですね、今はそれからさらに29年経っています

1-Rose Room
2-Seven Come Eleven
3-Till Tom Special
4-Gone With What Wind
5-Grand Slam
6-Six Appeal
7-Wholly Cats
8-Royal Garden Blues
9-AS Long As I Live
10-Benny's Bugle
11-Breakfast Fued
12-I Found A New Baby
13-Solo Flight
14-Blues in B
15-Waiting For Benny
16-Air Mail Special

U.S.A盤は日本より曲数が多くてお得感があります 嬉

定期ソラカフェ・セッション・ライブ

$
0
0
定期のソラカフェ・セッション・ライブ昨日でした 





2ヶ月に一度のペースなのですが、結構あっという間に来ます
先月が練習も中止でなにも無かったので楽していました
今回ピアノ2人、アルト3人、テナー1人、ベースが3人、ドラム2人、ボーカル3人
ベースは知ってる方なので半分弾いていただきました 汗
此処のライブは気楽でかなり楽しいです

次回は6月予定です、8月は長崎県の壱岐にドラムの方から呼ばれていますが
仕事あるので未定にしてます、エキストラいなければ行く事になりそうです



ベニー・グッドマン・セクステット、フィーチャリング、チャーリー・クリスチャン

$
0
0
Benny Goodman Sextet Featurling Charle Christian





1989.CBS
オリジナルのアナログテープ音源からデジタル・リマスターしたCD
このシリーズはノイズがカットされて聴き易いのですが
アナログ聴き慣れた人には物足りない感あります
臨場感ならアナログ、ストレス無く聴きたいならデジタル

今回も短めの曲盛り沢山です、重複曲多数
1939~1941短い間ベニー・グッドマン楽団在籍の音源しかありません
1942.3.2結核で25歳の短い生涯を終えます

1-Flying Home
2-Stardust
3-Memories of You
4-Soft Winds
5-Shivers
6-AC/DC Current
7-I'm Confessin(That I Love You)
8-The Sheik of Araby
9-Poor Butterfly
10-I Surrender Dear
11-These Foolish Things
12-Good Enough to Keep
13-Breakfast Feud
14-I Can't Give You Anything But Love,Baby
15-Gilly
16-On The Alamo
17-Gone With What Draft
18-A SMO-O-O-Oth One




チャーリー・クリスチャン ライブ

$
0
0
長いタイトルです
Charlie Christian Live With The Benny Goodman Sextet Solo Flight











このCDもお馴染みの曲目ですが、ボーナストラック4曲付きで全22曲の大判振る舞い、お得感満載です

01-Stardust スターダスト
02-Flying Home フライングホーム
03-Rose Room ローズルーム
04-South Of The Border サウス・オブ・ザ・ボーダー
05-Dinah ダイナ
06-Gone With What Wind 風と共に去りぬ
07-The Sheik Of Araby ザ・シェイク・オブ・アラビー
08-AC/DC Current AC/DCカレント
09-Benny's Bugle ベニーズ・ビューグル(Bugle-日本ではらっぱ)
10-Wholly Cats ホーリー・キャッツ
11-Honeysuckle Rose ハニーサックル・ローズ
12-Flying Home フライング・ホーム
13-Air Mail Special エア・メイル・スペシャル
14-Ida Sweet As Apple Cider アイダ・スイート・アス・アップル・サイダー
15-Breakfast Feud ブレイクファースト・フェーデ
16-Song Of The Islands ソング・オブ・ザ・アイランド
17-Benny's Bugle ベニーズ・ビューグル
18-Solo Flight ソロ・フライト
Bonus Tracks
19-I Got Rhythm(vr.1)アイ・ガット・リズム
20-I Got Rhythm(vr.2)
21-Stardust スターダスト
22-Tea For Two 二人でお茶を

チャーリー・クリスチャン / ジャズ・イモータル

$
0
0
Charlie Christian jazz immrtal - Dizzy Gillespie 1941.5.6-7-12 N.Y





1941.5月ニュー・ヨークでのセッションの録音
録音日でメンバーは変わっています
ディジーが入っているのは6-リップス・フィリップス

1-Swing to Bop
2-Stompin at The Savoy
3-Up On Teddy's Hill
4-Down On Teddy's Hill
5-Guy's Got to Go
6-Lips Flips
7-Stardust♯1
8-Kerouac
9-Stardust♯2



ケッセル・プレイズ・スタンダード

$
0
0
Kessel Plays Standard 1954/1955 L.A
Barney Kessel Vol.2 Contemporary C3512





ケッセルのジャケットです詳しくは過去ログも参照下さい

1954.6.4録音
A面
1-Speak Low スピーク・ロウ
2-Love is Here to Stay ラブ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
3-On A Slow Boat To China オン・ア・スロー・ボート・チャイナ
4-How Long Has This Been Going On? いつの頃からか

Barney Kessel gt バーニー・ケッセル
Bob Cooper ts ボブ・クーパー
Claude Williamson p クロード・ウイリアムソン
Monty Budwig b モンティー・バッドウイング
Shelly Manne ds シェリー・マン

1955.9.12録音
A面
5-Jeepers Creepers ジーパーズ・クリーパーズ
B面
1-Barney's Blues バニーズ・ブルース
2-Prelude to A Kiss プレリュード・トゥ・ア・キッス
3-A Foggy Day ア・フォギー・デイ
4-You Stepprd Out A Dream ユー・ステップド・アウト・ア・ドリーム
5-I Didn't Know What Time it Was 時さえ忘れて

Barney Kessel gt バーニー・ケッセル
Hampton Hawes p ハンプトン・ホース
Red Mitchell b レッド・ミッチェル
Chuck Thompson ds チャック・トンプソン

バーニー・ケッセル / ザ・ポール・ウィナーズ 

$
0
0
Barney Kessel / The Poll Winners 1957.4.18-19 L.A





録音はお馴染みのロスのコンテンポラリー・スタジオ
ケッセルのポール・ウィナーシリーズの一作目です
ジャズギターを目指す人は必ずと言って良い位聴いてる一枚 ?

曲目

A面
1-Jordu ジョード
2-Satin Doll サテン・ドール
3-It Could Happen To You イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
4-Mean To Me ミーン・トゥ・ミー

B面
1-Don't Worry Bout Me ドント・ウォリー・バウト・ミー
2-Green Dolphin Street(On Green Dolphin Street) グリーン・ドルフィン・ストリート
3-You Go To My Head ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド
4-Minor Mood マイナー・ムード
5-Nagasaki ナガサキ

personnel
Barney Kessel gt バーニー・ケッセル
Ray Brown b レイ・ブラウン
Shelly Manne ds シェリー・マン




ザ・ポール・ウィナースズ・ライド・アゲイン / バーニー・ケッセル

$
0
0
The Poll Winners Ride Again! / Barney Kessel 1958 L.A





録音1958.8.19&21 L.A Contemporary Studio
ポール・ウィナーズ・ライド・アゲイン、シリーズ2作目
バックはレイ・ブラウン、シェリー・マンなのでサポートは文句なし
3人が絶妙な関係を構築しています

A面
1-Be Deedle Dee Do
2-Volare
3-Spring is Here
4-The Surrey With The Fringe On Top

B面
1-Custard Puff
2-When The Red Robin Comes Bob Bobbin Along
3-Foreign Intrigue
4-Angel Eyes
5-The Merry Go Round Broke Down

personnel
Barney Kessel gt
Ray Brown b
Shelly Manne ds


ポール・ウィナーズ・スリー / バーニー・ケッセル

$
0
0
POLL WINNERS THREE! /
1959 L.A





ポール・ウィナー三作目
録音1959.11.2ロス・コンテンポラリー・スタジオ
安定の三人ですね、プレーは最高です
1曲目Soft Windsは御存知ベニー・グッドマンのオリジナル
ケッセルはこの曲で初めてチャーリー・クリスチャンを聴いたそうです

side A
1-Soft Winds ソフト・ウインズ
2-Crisis クライシス
3-The Little Rhumba ザ・リトル・ルンバ
4-Easy Living イージー・リヴィング
5-It's All Right With Me イッツス・オール・ライト・ウイズ・ミー

side B
1-Mack The Knife マック・ザ・ナイフ
2-Raincheck レインチェック
3-Minor Mystery マイナー・ミステリー
4-I'm Afraid The Masquerade Is Over アイム・アフレイド・ザ・マスカレード・イズ・オーヴァー
5-I Hear Music アイ・ヒア・ミュージック

personnel
Barney Kessel gt バーニー・ケッセル
Ray Brown b レイ・ブラウン
Shell Manne ds シェリー・マン


サム・ライク・イット・ホット(お熱いのがお好き) / バーニー・ケッセル

$
0
0
Barney Kessel / Some Like It Hot 1959 L.A





録音1959.4.3ロス、コンテンポラリー・スタジオ
Some Like It Hot(お熱いのがお好き)はマリリン・モンロー主演の映画です
A面1-Some Like It Hot、2-I Wanna Be Loved By Youとマリリンも歌っている映画挿入歌から始まります1は映画のために書かれた曲ですが2は1928年のミュージカルの曲、ジャケット表紙のダンサーの画と良く合います、映画はコメディーなのですがマリリンの色気が凄すぎます・・・当時の世界中の男がマリリンの虜になるのがわかります

ポール・ウィナーシリーズと違って、メンバーは豪華7ピースの編成です
Barney Kessel gt バーニー・ケッセル
Art Pepper asx アート・ペッパー
Joe Gordon tp ジョー・ゴードン
Jimmie Rowles p ジミー・ロウルス
Jack Marshall gt ジャック・マーシャル
Monty Budwig b モンティー・バド・ウイグ
Shelly Manne ds シェリー・マン

side A
1-Some Like It Hot サム・ライク・イット・ホット
2-I Wanna Be Loved By You アイ・ワナ・ビー・ラブド・バイ・ユー
3-Stairway To The Stars ステアウェイ・トゥ・ザ・スター(星へのきざはし) 
4-Sweet Sue スイート・スー
5-Runnin Wild ランニン・ワイルド

side B
1-Sweet Georgia Brown スイート・ジョージア・ブラウン
2-Down Among The Sheltering Palms ダウン・アマング・ザ・シェルタリング・バームス
3-Sugar Blues シュガー・ブルース
4-I'm Thru With Love アイム・スルー・ウイズ・ラブ(恋の終り)
5-By The Beautiful Sea バイ・ザ・ビューティフル・シー


Viewing all 2164 articles
Browse latest View live