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Channel: 音楽と仲間
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FUSE ONE/FUSE

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FUSE ONE/FUSE
アルバムタイトル(フューズ・ワン)グループ名フューズ
1980年CTIレコードN.Y 日本発売元キングレコード



この時代まだまだカセットテープの全盛時代です
このアルバムは頭がスタンリーではない?ので普通に行けてます
私的には超お勧め!!

side 1
1-Grand Prix(グランプリ)
2-Waterside(ウォーターサイド)
3-Sunshine Lady(サンシャイン・レディ)
4-To Whom All Things Concern(トゥ・フォーム・オール・シングス・コンサーン)

side 2
1-Double Steal(ダブル・スチール)
2-Friendship(フレンドシップ)
3-Taxi Blues(タクシー・ブルース)


personel
Stanley Clarke(bs)スタンリー・クラーク
Larry Coryell(gt)ラリー・コリエル
Paulinho Da Costa(pc)ポウリーニョ・ダ・コスタ
Joe Farrell(ts)ジョー・ファレル
John Mclaughlin(gt)ジョン・マクラフリン
Ronne Foster(synth)ロニー・フォスター
Tony Williams(dr)トニー・ウィリアムス
アルバム写真は上記7名
以下FUSEメンバー
Jermy Wall(kb)ジェレミー・ウォール
Don Grusin(kb)ドン・グルーシン
Victor Feldman(kb)ヴィクター・フェルドマン
Jorge Dalto(kb)ジョージ・ダルト
Lenny White(dr)レニー・ホワイト
Leon Ndugu Chancler(dr)レオン・(ヌドゥーグ)ンドゥグ・チャンクラー
Will Lee(bs)ウィル・リー
Michael Epstein(dr)マイケル・エプスタイン
Roger Squitero(pc)ロジャー・スキテーロ
Hugh McCracken(harmonica)ヒュー・マクラッケン
Suzanne Ciani(synth)スーザン・チアニ



アルバムはメンバー持寄りの曲で構成、最初の予定に入っていた
ネバー・ギブ・アップは割愛されています
この曲はファンキーなロック調です下記タイトルで検索して試聴下さい
Stanley Clarke-Never Give Up(Live Under The Sky '80)


JACO PASTORIUS

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JACO PASTORIUS ジャコ・パストリアスの世界 1975 N.Y



アルバムの一曲目からチャーリー・パーカーのドナ・リーで始まりますMOVABILITYでペデルセンも弾いていましたが難しい曲ですね
フリーダム・ジャズダンスだと短いので何とかなりそうですが32小節のスタンダードなので反復練習しないと結構きついですね

side 1
1-DONNA LEE(ドナ・リー)
ジャコ・パストリアスbass ドン・アライアスcongas

2-COME ON,COME OVER(カム・オン、カム・オーバー)
ランディー・ブレッカーtp ロン・トゥーリーtp ピーター・グレイヴスb-tb
デビッド・サンボーンas マイケル・ブレッカーts ハワード・ジョンソンb-sx
ハービー・ハンコックkey ジャコ・パストリアスbass ナラダ・マイケル・ウォルデンds ドン・アライアスcongas サム&デイブVo

3-CONTINUUM(コンティニューム)
ハービー・ハンコックel-p アレックス・ダーキel-p ジャコ・パストリアスbass レニー・ホワイトds ドン・アライアスbells

4-KURU/SPEAK LIKE A CHILD(クル・スピーク・ライク・ア・チャイルド)
ハービー・ハンコックp ジャコ・パストリアスbass ボビー・エコノモウds
ドン・アライアスbongos,congas

5-PORTAIT OF TRACY(ポートレート・オブ・トレーシー)
ジャコ・パストリアスbass

side 2
1-OPUS POCUS(オーパス・ポーカス)
ウェイン・ショーターas ハービー・ハンコックel-p ジャコ・パストリアスbass レニー・ホワイトds ドン・アライアスperc オテロ・モリニューalto-pan リロイ・ウィリアムスtenor-pan

2-OKONKOLE Y TROMPA(オコンコレ・イ・トロンパ)
ピーター・ゴードンfrh ジャコ・パストリアスbass ドン・アライアスokonkolo y iya ,congas, afuche

3-(USED TO BE A)CHA-CHA(チャ・チャ)
ヒューバート・ロウズpiccolo ハービー・ハンコックp ジャコ・パストリアスbass レニー・ホワイトds ドン・アライアスperc

4-FORGOTTEN LOVE(フォーガットン・ラブ)忘れさられた愛
ハービー・ハンコックp

今こうして見るとメンバーは凄いですね
ウェイン・ショーター
ハービー・ハンコック
レニー・ホワイト
ヒューバート・ロウズ
ハワード・ジョンソン
ピーター・グレイヴス
ブレッカー・ブラザースのランディー・ブレッカー、マイケル・ブレッカー
なんとデイヴィッド・サンボーンまで入っています 汗''
サンボーンは以前マーカス・ミラー、エリック・クラプトン、ステーブ・ガットとツアーしてましたね、最近またTime and The Riverでマーカスと競演してます



WORD OF MOUTH/Jaco Pastorius

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WORD OF MOUTH/Jaco Pastorius
ワード・オブ・マウス/ジャコ・パストリアス



1981年 来日記念盤として発売 録音はLA.NY.Florida(ジャコ自宅)
sise 1
1-Crisis(クライシス)
2-3 Views of a secret(スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット)
3-Liberty City(リバティー・シティ)

side 2
1-Chromatic Fantasy(半音階的幻想曲)
2-Black Bird(ブラック・バード)
3-Word of Mouth(ワード・オブ・マウス)
4-John and Mary(ジョントメリー)

パーソネル
ジャコ・パストリアスb.shyn.vo
ハービー・ハンコックp
ウエイン・ショーターas
マイケル・ブレッカーts
トゥーツ・シールマンharmonica
ピーター・アースキンdr
ジャック・ディジョネットdr
ドン・アライアスperc
ボビー・トーマスperc
ヒューバート・ロウズfl
ジョン・パストリアスvo
メリー・パストリアスvo

メンバーは変わらずゴージャスです、ジャック・ディジョネットdrが参加してます、この方も数々の有名バンドを遍歴してますがやはりゴッドのマイルスバンドに入っていたのが一番ですかね
ジョン・パストリアス、メリー・パストリアスはジャコの子供たちです

このアルバムは消失で再購入、後に戻ってきたので2枚手元にあります
ジャコについては以前ウェザー・リポートで上げていたと思います?





ALPHONSO JOHNSON/YESTERDAY'S DREAMS

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ALPHONSO JOHNSON/YESTERDAY'S DREAMS
幻想夢譚(げんそうむたん) 1976.9 Los Angeles



今日はアルフォンソ・ジョンソンです、この時代外せない一人ですね
アルフォンソ・ジョンソン25歳2枚目のリーダーアルバム
一枚目はMoonshadows、ウェザー・リポートでの活躍は周知

side 1
1-Love's the way i Feel bout Cha(愛情講座)
2-As Little as You(お前と同じさ)
3-Scapegoat(生贄)
4-Show us the Way(標を示せ)

side 2
1-Balls to the Wall(壁に投げたボール)
2-Tales of Barcelona(バルセロナ物語)
3-Flight to Hampstead Heath(荒野への飛行)
4-One to One(1対1)

パーソネル
アルフォンソ・ジョンソンb.vo.stick.voice.bog
グローバー・ワシントンjr
パトリス・ラッシェンkb
リー・リトナーgt
レイ・ゴメスgt
マイク・クラークds
チェスター・トンプソンds

FUNK IN PEACE/THE BROTHERS JOHNSON

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FUNK IN PEACE/THE BROTHERS JOHNSON(ファンク・イン・ピース)
サンダーベース/ブラザース・ジョンソン



私がこのアルバムより前にスティングレーを購入してたかは?
当時アクティブが発売されたばかりでしたが電池交換が煩わしかったパッシブをチョイス弦はノーマルと裏通し出来るタイプ、製造番号は20026位だったのでわりと早く買ってたのかも、82年に60000円で放出、現在はH.H.piezoのBongoメインで使ってます
元祖チョッパーベースのルイスは今年5月に亡くなりました、残念です
もう一人の元祖ラリー・グラハムは健在

sise 1
1-Strawberry Letter(ストロベリー・レター)
2-Get The Funk Out Ma Face(ゲット・ザ・ファンク)
3-Mista' Cool(ミスター・クール)
4-''Q''
5-Aint We Funkin Now(ファンキン・ナウ)

side 2
1-Rocket Countdown/Blast Off(ロケット・カウントダウン/ブラスト・オフ)
2-Ride-O-Rcket(ライド・オン・ロケット)
3-I'LL Be Good To You(アイル・ビー・グッド・トゥー・ユー)
4-Right on Time(ライト・オン・タイム)
5-Blam!!(ブラム!!)

パーソネル
ジョージ・ジョンソンgt
ルイス・ジョンソンb
リー・リトナーgt
デイブ・グルーシンp
ハービー・メイソンdr
リチャード・ティーkb
タワー・オブ・パワーband
デヴィッド・T・ウォーカーgt




MINGUS DYNASTY

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ベースをもう一枚、この人もはずせないですね

MINGUS DYNASTY(ミンガス・ダイナスティ)ミンガス王朝
Charles Mingus and his Jazz Groupsチャーリー・ミンガス



アルバムタイトルミンガス王朝は明王朝のだじゃれ
ミンガスの服装も明王朝の服

side A
1-SLOP(スロップ)
2-DIANE(ディアーヌ)
3-SONG WITH ORANGE(ソング・ウイズ・オレンジ)
4-GUNSLINGING BIRD(ガンスリンギング・バード)

side B
1-THINGS AINT WHAT THEY USED TO BE(昔はよかったよ)
2-FAR WELLS MILL VALLE(ファー・ウエルズミル・バレイ)
3-NEW NOW、KNOW HOW(ニュー・ナウ・ノウ・ハウ)
4-MOOD INDIGO(ムード・インディゴ)
5-PUT ME IN THAT DUNGEON(プット・ミー・イン・ダンジョン)

パーソネル
side A 2.3.4 side B 2.3
チャーリー・ミンガス b
リチャード・ウイリアムズ tp
ジミー・ネッパー tb
ジェローム・リチャードソン as fl
ジョン・ハンディ as
ブッカー・アーヴィン ts
ベニー・ゴルソン ts
テディ・チャールス vib
ローランド・ハナ p
ダニー・リッチマン dr
1959.11月1日N.y録音
side A 1 side B 1.4.5
チャーリー・ミンガス b
ドン・エリス tp
ジミー・ネッパー tb
ジョン・ハンディ as
ブッカー・アーヴィソ ts
ローランド・ハナ p
ダニー・リッチモンド dr
1959.11.13日N.y録音

曲によって録音日とメンバーが若干いれかわってます
アルバム構成は、わりとメジャーな曲ばかりですがこれぞジャズ的なサウンドを堪能できます



ALONE TOGETHER

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ALONE TOGETHER / JIM HALL-RON CARTER DUO
(アローン・トゥゲザー/ジム・ホール、ロンカーターデュオ)
Playboy Club N.Y August 4.1972




これまた当時私の知り合いのベースやギターは皆さん持っていた一枚
隣に写ってるのはタルファロウカルテットSP盤
ベースはスぺクターユーロXL4stです、出番はありません 汗''
タルファロウは次回

side 1
1-St Thomas(セント・トーマス)
2-Alone Together(アローン・トゥゲザー)
3-Receipt Please(レシート・プリーズ)
4-I'll Remenber April(アイル・リメンバー・エイプリル)
side 2
1-Softly as in a Morning Sunrise(ソフトリー・アス・イン・ア・モーニング・サンライズ)
2-Whose Blues(フーズ・ブルース)
3-Prelude to a Kiss(プレリュード・キッス)
4-Autumn Leaves(オータム・リーブス)

Jim Hall
Ron Carter



A FUNKY THIDE OF SINGS/BILLY COBHAM

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A FUNKY THIDE OF SINGS/BILLY COBHAM 1975.10
ファンキー・サイド・オブ・シングス/ビリー・コブハム
ジャケット表

ジャケット裏


1曲目からご機嫌なサウンドが聴けます
このアルバムはサム・スカンク・ファンクが収録されているので
当然ブレッカー・ブラザーズが参加しています
この曲もう40年になるんですね、最近では櫻井哲夫さんが弾いてるのを
聴いてまだやっているんだなーと・・・思い出の1曲でもあります

side 1
1-Solo/Panhandler(ソロ/パンハンドラー)
2-Sorcery(ソーサリー)
3-Solo/A Funky Thide Of Sings(ソロ/ファンキー・サイド・オブ・シングス)
4-Solo/Thinking Of You(ソロ/シンキング・オブ・ユー)
5-Some Skunk Funk(サム・スカンク・ファンク)
side 2
1-Light At The End Of The Tunnel(暗黒から導く光)
2-A Funky Kind Of Thing(ファンキー・カインド・オブ・シング)
3-Moody Modes(ムーディー・モード)

パーソネル
ビリー・コブハム dr/synte
ジョン・スコーフィールド gt
ミルコ・レヴィーヴ kb
アレックス・ブレイク b
ランディー・ブレッカー tp
マイケル・ブレッカー sax
グレン・フェリス tb
ウォルト・ファウラー tp
ラリー・シュナイダー sax
トム・マローン tb/pic
リバップ・クワク・バアー congas






LIFE & TIMS/BILLY COBHAM

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LIFE & TIMS/BILLY COBHAM 1976
ライフ&タイムズ/ビリー・コブハム
アルバム表面

アルバム裏面


このアルバム1曲目から強烈なサウンドで始まります
当時衝撃を受けたアルバムの一枚・・・汗''
40年前としては速さとリズム感が半端ないですね

side 1
1-Life & Times(ライフ・タイムズ)
2-29 2:28
3-a.Siesta b.Wake up !!!!!! That's What You Said(シエスタ/ウゥイク・アップ!!!!!!ザッツ・ホワット・ユー・セッド)
4-Easy Bay(イースト・ベイ)
side 2
1-Earthlings(アースリングズ)
2-Song For A Frind(part 1)(ソング・フォー・ア・フレンド)
3-On A Natural High(オン・ア・ナチュラル・ハイ)
4-Song For A Frind(part 2)(ソング・フォー・ア・フレンド)

personnel
ビリー・コブハム pere.moog.syn
ジョン・スコフィールド gt
ダウリ・ゴンガ kb
ダグ・ロウチ b
リチャード・デイビス b(side1-3)
アラン・サヴォッド org(side1-1)
フィル・ボドナー b-cl.fl(side1-3)
ジーン・オーロフ vln(side1-3)
アル・ブラウン viola(side1-3)
カーミット・ムーア cello(side1-3)
 

Superfly WHITE 

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Superfly WHITEの譜面書き終わりました





今回もスーパーフライサウンド全開です
ベースは特に難しい曲は今回無しですね

01-White Light
02-Beautiful
03-色を剥がして
04-On Your Side
05-A・HA・HA
06-Woman
07-脱獄の季節
08-リビドーに告ぐ
09-愛をからだに吹き込んで
10-Live
11-Space
12-極彩色ハートビート
13-You You
14-いつか私は歌をうたう

02-Beautifulは東京事変ぽいコード進行、蔦谷好位置さんにしてはきれいすぎな流れ、蔦谷さんは13-You You的な曲調だとおもうのですが ? You Youは186pに誤記(ベースパート上段4小節目)がありましたのでドレミ出版さんにメール、即返信あり、誤記については即訂正対応してくれるそうです、丁寧な対応いただきました 感謝
際立っているのは多保孝一さん作曲の10-Live、さらっとこういう作曲が出来る能力が私には無い

万華鏡と蝶等はGo!Go! GUITARに記載されていますが弾きやすくするために半音下げてるので我々にとっては書き直しに若干手間がかかります 笑


Crusaders Unsung Heroes

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Crusaders Unsung Heroes 1973
クルセイダーズ アンサング・ヒーローズ



ジャズ・ファンクの元祖的存在かな
このアルバムは来日記念盤として日本では発売
クルセイダーズの盤はこの一枚のみしか手元にありません 泣
あとはテープですね、バンドスコア等も出てるので聴くだけでなく弾いて楽しむのもいいかも


side 1
1-Unsung Heroes(アンサング・ヒーローズ)
2-Lay It On The Line(レイ・イット・オン・ザ・ライン)
3-Crossfire(クロスファイヤー)
4-Hard Times(ハード・タイムズ)
5-Let's Boogie(レッツ・ブギー)
6-Freedom Sound(フリーダム・サウンド)
side 2
1-In The Middle Of The River(イン・ザ・ミドル・オブ・ザ・リバー)
2-Heave Up(Don't Get Light With Me)(ヘビー・アップ)
3-Night Theme(ナイト・シーム)
4-Now I Lay Me Down To Sleep(ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ)
パーソネル
スティクス・フーパー ds
ジョーサンプル kb
ウイルトン・フェルダー ts
ウェイン・ヘンダーソン tb
ゲスト
ラリー・カールトン gt
アーサー・アダムス gt
マックス・ベネット b




12.5日ソラカフェLive

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12.5日はソラカフェでのLive&セッション



ドラムの方の人徳でJazzの好きな方がたくさん来られます

今回ベースのアンプセットはEDN W800とEpifani-UL210にしました
アンプヘッドよりスピーカーの方が軽いです、買って正解でした
UL115とスタックで購入したので初期投資が大変でしたが後が楽出来ます
旧型なので負荷は変更出来ませんがスタックで2Ω近いロードでも
問題なく使えています、他のヘッドの場合イーピーダンスはヘッドに
合わせています

ハプニングでBongo Bassの電池切れ 汗''
シールドの接触不良みたいな感じだったので当初分からず
あわてて電池買いに走りました、電池は入れ替えてから1度しか
使用していなかったのですが・・・?

私の黒本は付箋だらけで汚いで~す 笑、他の本も同じです
ある程度ジャンルを色で分かるようにしています 

ともあれ無事終了

年内は仕事に余裕が出ない限りどこにも参加出来ない状態ですが
出来る限り頑張ります





Stuff / Best Stuff

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年末で過労ぎみです 汗

Best Stuff 1981 W.B.RC スタッフ来日記念盤



side A
1-STUFF IT(スタッフ・イット)
2-SUBWAY(サブウェイ)
3-MY SWEETNESS(マイ・スイートネス・いとしの貴女)
4-FOOTS(フーツ)
5-LOVE HAVING YOU AROUND(ラブ・ハヴィング・ユー・アラウンド)
6-TALKIN' ABOUT MY LOVE FOR YOU(トーキン・アバウト・マイ・ラブ・ユー)
side B
1-THIS ONE'S FOR YOU(ジス・ワンズ・フォー・ユー)
2-SHUFFLE(シャッフル)
3-DE RABBIT(ラビット)
4-DIXIE(ディキシー)

パーソネル
Cornell Dupree gt
Eric Gale gt
Gordon Edwards bs
Steve Gadd dr
Chris Parker dr
Richard Tee kb

懐かしいアルバムですが、今聴いても十分楽しめます
メンバーはお馴染みですね
時代はオープンリール~カセットデッキ~ウォークマンに進化・・・
CDはまだまだ高価(一枚1000円位)ですがパソコンは88.98の全盛
記録媒体はカセットかフロッピーですね
IO(アイ・オー)IO-DATAアイ・オー・データなんて読みますが昔なら当然マシン語読みの1-0(イチ・ゼロ)ですね
1975年か1976年にTK80の基盤とモニターディスプレーで240000円位だったかな?
当時ハムをやっていたのでCQ誌と発売されたI/O誌も買ってました
大学ノート位の薄さでベーシック言語でのプログラミング等が記載
大国町に住んでいたので仕事前に恵美須町~日本橋を探索が私の日課でした 笑
電子パーツでは秋葉原より日本橋、最新バルク品は秋葉かな?
休みの日は新幹線で東京に、電子パーツ屋さんが載っている地図片手に秋葉巡りも懐かしい思い出です

完全に音楽から脱線してしまいました・・・汗''





THE RETURN OF TAL FARLOW

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THE RETURN OF TAL FARLOW/1969 リターン・オブ・タル・ファーロウ



1958から10年ぶりの復帰作です
内容的にはオールスタンダード曲で無難な感じに仕上がっています
右は若かりし日のタル・ファーロウカルテット、この頃は若さと挑戦が感じられます
ブルーノートからの覆刻SP盤で、新旧聴き比べも時代の変化を感じられます

THE RETURN OF TAL FARLOW september 23.1969
side 1
1-Straight no Chaser
2-Darn That Dream
3-Summertime
4-Sometime Ago
side 2
1-I'll Remember April
2-My Romance
3-Crazy She Calls Me

personnel
Tal Farlow gt
John Scully p
Jack Six b
Alan Dawson dr

TAL FARLOW QUARTET 1954
side 1
1-Lover
2-Flamingo
3-Splash
side 2
1-Rock 'N' Rye
2-All Through The Night
3-Tina

personnel
Tal Farlow gt
Don Arnone gt
Clyde Lombardi bass
Joe Morello dr






DAVID SANBORN/Time and the River

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DAVID SANBORN/Time and the River 2015.4.5
今年リリースのサンボーンのアルバム
いつもはプロデュース側が多いサンボーンですが、今回はマーカスがプロデュースしています、ベースは勿論マーカス

DAVID SANBORN as 渋いですね

ROY ASSAF p

MARCUS MILLER b いつもと違うベース

MARCUS BAYLOR dr 全体にフラットなセッティングですね
btに結構なミュートが見えます、このスネアも見たこと無いです

JAVIER DIAZ pc

YOTAM SILBERSTEIN gt


1-ALA VERTICALE
2-ORDINARY PEOPLE
3-DRIFT
4-CAN'T GET NEXT TO YOU
5-OUBLIE MOI
6-SEVEN DAYS SEVEN NIGHTS
7-WINDMILLS OF YOUR MIND
8-SPANISH JOINT
9-OVERTURE






アップルのクリスマスCM

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アップルのクリスマスCM
今年は大物登場でスティーヴィー・ワンダー、さすがはアップル、ところで隣で歌っている女性は・・・?
検索ではスティーヴィーが発掘、今年デビューのAndra Day(アンドラ・デイ30歳)
年齢関係無し歌唱力抜群で素晴らしいですね
デビュー・アルバムCheers To The Fall
スティーヴィーとアップルのクリスマスCMで今一番売れてるかも
You-Tubeで聴くとソウルなファンクですかね、ま~ジャンルはなんでも歌えるでしょうが、私は亡きEtta James(エタ・ジェームス)を想い出します

Marcus Miller / Afrodeezia

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Marcus Miller / Afrodeezia マーカス・ミラー アフロディジア
2015.3.16 Victor





マーカスの今年リリースのアルバム
歌物メインで幅広いユーザーにも受け入れて貰えそうです
1曲目ハイライフは軽快な曲でベース歌共に覚えやすい曲
弾きながら歌っても良いかも?

1-HYLIFE
2-B'S RIVER
03-PREACHER'S KID
04-WE WERE THERE
05-PAPA WAS A ROLLING STONE
06-I STILL BELIEVE I HEAR
07-SON OF MACBETH
08-PRISM
09-XTRAOROINARY
10-WATER DANCER
11-I CAN'T BREATHE


MAX ROACH Jazz in 3/4 Time

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Jazz in 3/4 Time featuring Max Roach 1956.10.12 n.y



Jazz in 3/4 time タイトルと同じく3/4の曲で出来てます
マックス・ローチは変拍子が得意だったと先輩から聞かされていましたが
そうではなく3/4曲でも変わりなくスイング出来ることを証明したかったのでは?
人種差別に立ち向かったミュージシャンでもあります

メンバーは同じく
マックス・ローチ dr
ケニー・ドーハム tp
ソニー・ロリンズ ts
レイ・ブライアント p
ジョージ・モロウ b
side 1
1-Blues Waltz
2-Valse Hot
side 2
1-I'll Take Romance
2-Little Folks
3-Lover
4-The Most Beautiful Girl in The World

ジャズ界のレジェンドばかりなのでプレーは圧巻です 汗''

the max roach 4 plays charlie parker

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MAX ROACH 4 PLAYS CHARLIE PARKER 1957~1958 N.y



え~と、なぜかピアノレスの珍しいアルバム
メンバー構成は
Max Roach dr
Kenny Dorham tp
Hank Mobley ts
Nelson Boyd b
George Coleman ts

side one
1-Yardbird Suite
2-Confirmation
3-Ko-Ko
side two
4-Billie's Bounce
5-Apres-Vous
6-Parker's Mood
以上パーカーの曲で構成されています
パーカーは1955.3.12日死没 34歳

メンバーはマックス・ローチ、ケニー・ドーハム以外変わっています
ハンク・モブレイ、ネルソン・ボイドは当時としてはベテラン
唯一の若手は当時22~23歳のジョージ・コールマン、現80歳
ジャズの歴史ですね

ピアノレスですが、これはこれでバップは十二分に楽しめる内容







BEST COAST JAZZ with All Stars / CLIFFORD BROWN

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BEST COAST JAZZ with All Stars / CLIFFORD BROWN 1954.8.11 L.A録音




バリバリのウエスト・コースト・ジャズです !!
ジャケットの演奏している画がいいですね、この画だけでもわくわくします
左から
マックス・ローチ
ハーブ・ゲラー
ウォルター・ベントン
ジョー・メイニ
クリフォード・ブラウン
ピアノのケニー・ドリューとベースのカーティス・カウンスが写ってないのが残念ですがケニー・ドリューはまだこの時代其の他大勢のなか、花開くのはまだまだ先ペデルセンを得てからです、ピーターソンのレイ・ブラウンと同じですね

この日の録音は4曲で2曲ずつに分けてアルバムリリースしています

side 1
1-CORONADO

side 2
1-YOU GO TO MY HEAD

personnel
Clifford Brown tp
Herb Geller as
Max Roach dr
Joe Maini,jr sx
Walter Benton ts
Kenny Drew p
Ciurtis Counce b





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