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Channel: 音楽と仲間
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宗像音楽祭のリハ練習

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10月11日宗像音楽祭
場所 宗像ユリックス

来週ですが今日2時間程リハ

慣れてる人ばかりだったので時間は余裕で余りました
曲順と全通しの時間、アドリブの順とイントロ、エンディングの取り決めですね
バンド練習やセッションと違って私的には楽チンメンバーです
2,3,4がボーカルさんですがかなりジャズ上手い方でした
と言うより本場ニューヨークで20数年歌われてたそうです・・・汗''
今回楽しめそうですが、ピアノの体調がいまいちなのが心配です

曲目

1-Cantaloupe Island
2-You'd be so nice to come home to
3-Beautiful Love
4-Lullaby o Birdland
5-Sweet Love of Mine(予備)


宗像ミアーレ音楽祭 2015.10.11

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宗像ミアーレ音楽祭 2015.10.11

遅くなりました
宗像音楽祭のフォトです
ピアノは二日前に緊急入院で急遽トラの方
夕方のステージなのでスポットが点いています
少し寒かったので暖房代わり
私のサングラスはレイバン明暗対応40年以上愛用
(スポットライトや暗転対応)
ステージやドライブでは結構重宝するアイテム












北九州フェスタ&近況

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北九州フェスタは去年の不誠実な対応から今年も不参加にしています

個人的に交流のあるバンドが今年初参加10月25日無事初デビュー
次回も頑張って下さい

私のバンドはピアノが入院で先日やっと退院しましたが、復帰には時間が掛かりそうなのでバンドはしばらく活動休止します
ドラムが何の縁か私が係かわっているバンドとは知らず、知り合いになり見にいってたそうです、Facebookにアップしてあったのは見ていたのですが 笑

Superflyのスコアブックは又発売延期11月15日だそうですが
待ちくたびれてすでに興味は半減 汗

現在バンド活動はやっていないので11月はセッションに行くのみ
楽チンです 
12月は一件セッションライブのベース頼まれています









11月11日はベースの日

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Bass Magazine 11月11日はベースの日



久しぶりに買ったベーマガのタイトル
J-Waveで放送している亀田さんのFM KAMEDAをきっかけに制定
いろんなベースが楽しめそうですね
でも関東エリアなので此方では聴けません 

そう言えばEDENも新しくWTP900出しましたね
プリ管を2本にしてaguilarの様なひずみを追加したのでしょうか?
気になる所ではあります
私が使っているひずみはVoodoo-Bassですが使い方は原音にミックスですね
エフェクト類は結構使うシーンを選びますね
メインのセットは未だにWT800とEpifani T210UL T115ULを使用
野外の場合は8発キャビを使う場合もあり、重いのでほぼ出番無し
ヘッドは予備にSVT-4pro等もスタンバイさせますが最近は
現地で借りれれば車から降ろさなくなりました・・・汗

NATIVE DANCER

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NATIVE DANCER Wayne Shorter(ネイティブ・ダンサー ウェイン・ショーター)



録音1974.9.12 ロサンゼルスのヴィレッジ・レコーダーズ
A面
1.PONTA DE AREIA (ポンタ・ジ・アレイア)
2.BEAUTY AND THE BEAST (美女と野獣) 
3.TARDE (タルデ)
4.MIRACLE OF THE FISHES (魚類の奇跡)
B面
1.DIANA (ダイアナ)
2.FROM THE LONELY AFTERNOONS (孤独の午後)
3.ANA MARIA (アナ・マリア)
4.LILIA (リリア)
5.JOANNA'S THEME (ジョアンナのテーマ)

この時期なぜウェザー・リポートではないアルバムなのかは?
初期ウェザー・リポートメンバーだったアイアート・モレイラがはいっていますが他4人はブラジルです、多彩な表現が出来るショーターの一面ですね
1973年ハービー・ハンコック ヘッドハンターズのカメレオンのヒットに触発されたのかも?

A面2とB面1.3がショーターのオリジナル
B面5はハービー・ハンコックの曲(映画狼よさらば)
あとはミルトン・ナシメントvcの作
このアルバムでハンコックはA面1.2.3とB面の3.5に入ってます
独特のサウンドなのですぐに分かります

黒本に載っているのはANA MARIA (アナ・マリア)だけですね



続The Toshiko Trio

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The Toshiko Trio(秋吉敏子)1956年
以前にも紹介しましたがLP盤が出てきましたのでフォトをアップします



このアルバムでサポートしているベースのPaul Chambers(ポール・チェンバース)が同じ年に出しているリーダーアルバムを紹介します
初リーダーアルバムになると思います
A Jazz Delegation From The East
Chambers' Music
Los Angels 1956.3. LLJ-70059 LIBERTY



side 1
1-Dexterity(デクステリティ)
2-Stablemates(ステーブルメイツ)
3-Easy to Love(イージー・トゥ・ラブ)
side 2
1-Visitation(ヴィンテーション)
2-John Paul Jones(ジョン・ポール・ジョーンズ)
3-Eastbound(イーストバウンド)

Paul Chambers Quartet
パーソネル
John Coltrane(ジョン・コルトレーン)Ts
Kenny Drew(ケニー・ドリュー)P
Paul Chambers(ポール・チェンバース)b
Philly Joe Jones(フィリー・ジョー・ジョーンズ)dr

今見ると物凄い豪華メンバーですね 汗
このアルバムはイースト・コーストジャズをウエスト・コーストのレコード会社で録音、ここからイースト・コーストジャズの時代に移り変わります

もう一枚同年
WHIMS OF CHAMBERS 1956
Paul Chambers Sextet
BLUE NOTE (BST 81534)(BLP-1534) Liberty Records.inc



Side 1
1-OMICRON(オミクロン)
2-WHIMS OF CHAMBERS(ウイムス・オブ・チェンバース)
3-NITA(ニタ)

Side 2
1-WE SIX(ウイ・シックス)
2-DEAR ANN(ディア・アン)
3-TALE OF THE FINGERS(テイル・オブ・フィンガーズ)
4-JUST FOR THE LOVE(ジャスト・フォー・ザ・ラブ)

Donald Byrd(ドナルド・バード)Tp
John Coltrane(ジョン・コルトレーン)Ts
Kenny Burrell(ケニー・バレル)Gt
Horace Silver(ホレス・シルバー)P
Paul Chambers(ポール・チェンバース)b
Philly Joe Jones(フィリー・ジョー・ジョーンズ)Dr

このメンバーも豪華
1956年はジョージ・ウォーリントン楽団の後
Wikeでは1955年、ジョン・コルトレーン、レッド・ガーランド、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズのメンバーで、第一期クインテットを結成となつているのでマイルスクインテット在籍中なのでしょう
33歳没なのは余りにも早いですね







PAUL CHAMBERS 1957

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ついでなので続きます
1957年のポール・チェンバースリーダーアルバム

PAUL CHAMBERS QUINTET (Blue Note 1564)



Side 1
1-Minor Run_Down(マイナー・ラン_ダウン)
2-The Hand Of Love(ザ・ハンド・オブ・ラブ)
3-Softly As In A Morning SunRise(ソフトリー・アス・イン・ア・モーニング・サンライズ)
Side 2
1-Four Strings(フォー・ストリング)
2-What's New(ホワッツ・ニュー)
3-Beauteous(ビューティアス)

Personel
Donald Byrd(ドナルド・バード)tp
Cliff Jordan(クリフ・ジョーダン)ts
Tommy Flanagan(トミー・フラナガン)p
Paul Chambers(ポール・チェンバース)b
Elvin Jones(エルビン・ジョーンズ)dr

もう一枚1957年
BASS ON TOP (Blue Note BLP-1569/BST-81569)



Side 1
1-Yesterdays(イエスタデイズ)
2-You'd Be So Nice To Come Home(ユードゥ・ビー・ソオ・ナイス・トゥ・カム・ホーム)
3-Chasin' The Bird(チェイシン・ザ・バード)
Side 2
1-Dear Old Stockholm(ディア・オールド・ストックホルム)
2-The Theme(ザ・スィーム(テーマ))
3-Confessin'(コンフェッション)

personel
Kenny BURRELL(ケニー・バレル)gt
Hank Jones(ハンク・ジョーンズ)p
Paul Chambers(ポール・チェンバース)b
Art Taylor(アート・テイラー)dr

半世紀以上前のアルバムですが一聴の価値あります、曲はYou-Tubeにもアップされていますので聴いてみて下さい、ベースソロはチェンバース節の炸裂です 汗''








Paul Chambers 1959

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Paul Chambersリーダーアルバム

GO... (JC-7 Vee Jay)1959.2.2



Side 1
1-AWFUL MEAN(オーフル・ミーン)
2-JUST FRINDS(ジャスト・フレンズ)
3-JULIE ANN(ジュリー・アン)

Side 2
1-THERE IS NO GREATER LOVE(ゼア・イズ・ノー・グレーター・ラブ)
2-EASE IT(イーズ・イット)
3-I GOT RHYTHM(アイ・ガット・リズム)

Personel
フレディー・ハーバードtp
キャノンボール・アダレイas
ポール・チェンバースb
ジミー・コブdr
フィリー・ジョー・ジョーンズside1-(1.3)side-2(1)

ニューヨーク録音

フレディー・ハーバードが参加しているのが注目かな
これがマイルスだったらマイルスのアルバムですね 汗''
Kind o Blueは一ヵ月後の3月と4月で録音8月リリース
バップから、より自由なモードに進化する転換期に入ります



PAUL CHAMBERS 1960

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ポール・チェンバース ラスト一枚

1st BassMan(ファースト・ベースマン)
1960.5.12 ニューヨーク



side 1
1-MELODY(メロディー)
2-BASS REGION(ベース・レジオン)
side 2
1-RETROGRESS(レトログレス)
2-MOPP SHOE BLUES(モップ・シュー・ブルース)
3-BLESSED(ブレスド)

パーソネル
トミー・タレンタインtp
カーティス・フラーtb
ユセフ・ラティーフts
ウイントン・ケリーp
ポール・チェンバースb
レックス・ハンフリーズds

この年はマイルスバンドでツァー中だと思います
チェンバース24才 汗

ウイントン・ケリーは分かりますが、カーティス・フラーが参加してます
トロンボーンと言えばJJですがカーティス・フラーもいいですね
しかしチェンバスとこのつながりがいまいち分かりません?
タレンタインはスタンレーと兄弟なので分かります、ユセフ・ラティーフはキャノンボールバンドですね
レックス・ハンフリーズはマッコイ・タイナーと
いい時代ですね






今日もベースシリーズ(鈴木勲BLACK ORPHEUS)

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今日は日本のジャズベース鈴木 勲さんのアルバムから
BLACK ORPHEUS(ブラック・オルフェ) Rc.February.20.1976
at AOI Studio.Tokyo



ウッドベースよりもチェロの方が多いですね
アルバムタイトルのBlack Orpheusは英語ではなくなぜかポルトガル表記
のManha De Carnaval(マニャ・デ・カーニバル) 
1970年代はエネルギッシュな攻めのスタイルですね
若き日の鈴木さんのプレイが存分に楽しめる一枚です

1973,アルバムBlow Upは行方不明です 泣
Blow Upは当時よく演奏しました

sise 1
1-MANHA DE CARNAVAL(カーニバルの朝)
2-ANGEL EYES(エンゼル・アイズ)
side 2
1-WHO CAN I TURN TO ?(フー・キャン・アイ・ターン・トゥ)
2-IN A SENTIMENTAL MOOD(イン・ア・センチメンタル・モード)
3-BLUES(ブルース)

収録曲スタンダードですが当時風にアレンジされてます
3-BLUESは(t.yamamoto)山本剛 (p)さんの曲






Double Bass

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Double Bass Niels.H.O.Pedersen&Sam Jones
ダブル・ベース/ニールス・ペデルセン&サム・ジョーンズ
February 15&16.1976
これも名盤です



サム・ジョーンズと言えばキャノンボール~オスカー・ピーターソントリオで活躍1970~シダー・ウオルトンとですね
ペデルセンはケニー・ドリュートリオが知られていますが、14才でバド・パウエルと共演、ソニー・ロリンズ、ビル・エバンス、デクスター・ゴードン等とも共演しています

side 1
1-Falling in Love With Love(恋に恋して)
2-A Notion(ア・ノーション)
3-Giant Steps(ジャイアント・ステップス)
4-I Fall in Love Too Easily(惚れっぽいの)
side 2
1-Miss Morgan(ミス・モーガン)
2-Au Privave(オゥ・プリヴァーブ)
3-Yesterdays(イエスタデイズ)
4-Little Train(リトル・トレイン)

personel
Niels-Henning Orsted Pedersen (bass)ニールス・ペデルセン
Sam Jones(bass)サム・ジョーンズ
Philip Catherine(gt)フィリップ・キャサリン
Billy Higgins(drums)ビリー・ヒギンズ
Albert Tootie Heath(percussion)アルバート・ヒース
サポートメンバーも良いですね

サム・ジョーンズの選曲
Falling in Love With Love
Giant Steps
Miss Morgan
Yesterdays
ニールス・ペデルセンの選曲
I Fall in Love Too Easily
Au Privave
Little Train

A NotionはAlbert Heathの曲
Miss Morganはサム・ジョーンズの曲
あとは良く知られているスタンダード





Superfly WHITE Band Score

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亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます

スーパーフライのバンドスコアやっと来ました
長かったですね 汗''

Band Score WHITE
記載曲目
1-White Light
2-Beautiful
3-色を剥がして
4-On You Side
5-A・HA・HA
6-Woman
7-脱獄の季節
8-リビードに告ぐ
9-愛をからだに吹き込んで
10-Live
11-Space
12-極彩色ハートビート
13-You You
14-いつか私は歌をうたう
全14曲

暇を見つけてぼつぼつ書き写します
皆さん同じと思いますが書き写しながらイメージで弾きますよね
なので完了とともに弾ける訳ですね
スキャンしてパート分類出力した物を弾くのもリーディングスタディになって良いですね、ボケ防止にもなります・・・汗''




MOVABILITY (SOLAL&PEDERSEN)

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MOVABILITY(モバビリティ)1976.4.26
Martial Solal&Niels HenningOrsted Pedersen
(マーシャル・ソラル&ニールス・H・O・ペデルセン)



下記You-Tubeで視聴下さい
https://www.youtube.com/watch?v=T01se2ZNnBg
これもお勧めのアルバム
ピアノデュオですが今でも十分堪能できる内容です
Donna Lee(ドナ・リー)は当時もベースで弾くのかよ~と思いました・・・泣

side A
1-Bemsha Swing(ベムシャ・スイング)
2-My One And Only Love(マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ)
3-Note Ability(ノート-アビリティー)
4-The Continental(ザ・コンチネンタル)
side B
1-Lalos(ラロス)
2-Afternoons Sentiment(アフタヌーンズ・センチメント・昼下がりの感傷)
3-Autumn Leaves(オータム・リーブス)
4-Donna Lee(ドナ・リー)







JayWalkin'(ジェイ・ウォーキン)

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テロで亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます

Jaywalkin'(ジェイ・ウォーキン) (1975 SteepleChase Records)
NIELS-HENNING ORSTED PEDERSEN QUARTET(ニールス・へニング・オルステッド・ペデルセン カルテット)
Recorded by reddy Hansson Made in Denmark

すでに一度紹介したアルバム?だと思いますがもう一度
You-TubeにアップされているSummer Songはボーカルが入っていますが
これは当時のオリジナル盤なので入っていません
私にとっては全曲懐かしい思い出の曲です、A FelicidadeはBossaNovaの原曲も知らずに
ペデルセンのベースで覚えました、もう40年も前ですね

side 1
1-Summer Song(サマー・ソング)
2-Sparkling Eyes(スパークリング・アイズ)
3-A Felicidade(ア・フェリシダージ)
4-Jaywalkin'(ジェイ・ウォーキン)
side 2
1-My Little Anna(マイ・リトル・アンナ)
2-Yesterday's Future(イエスタデイズ・フューチャー)
3-Interlude(インタールード)
4-Cheryl(チェリー)
5-That's All(ザッツ・オール)

personel
Hiels・H・O・Pedersen(ニールス・H・O・ペデルセン)(bass)
Philip Catherine(フィリップ・キャサリン)(guitar)
Ole Kock Hansen(オレ・コック・ハンセン)(piano)
Billy Higgins(ビリー・ヒギンズ)(drums)


THE GENIUS OF RAY BROWN

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MV2519
THE GENIUS OF RAY BROWN(ザ・ジニアス・オブ・レイ・ブラウン)
レイ・ブラウンの真髄
Verve Records immorial jazz On Verve Ⅱvol.9
発売元 ポリドール株式会社

side A
1-Solo For Unaccompanied Bass(ベースの為の即興曲)
2-Indiana(Back Home Again in Indiana)(インディアナ)
3-Bric A Brac(ブリック・ア・ブラック)
4-Upstairs Blues(アップステアーズ・ブルース)
side B
1-Blues For Sylvia(ブルース・フォー・シルビア)
2-Will You Still Be Mine(ウィル・ユー・スティル・ビー・マイン)
3-Little Toe(リトル・トー)
4-Alone Together(アローン・トゥゲザー)

録音データ
side A 2.3.4はディス・イズ・レイブラウンから選曲 
パーソネル
レイ・ブラウン(ベース)
ジェローム・リチャードソン(フルート)
オスカー・ピーターソン(ピアノ・オルガン)
ハーブ・エリス(ギター)
オシー・ジョンソン(ドラムス)
1958 N.Y

side 1とside Bの1.2.3.4はベース・ヒット!から選曲
パーソネル
レイ・ブラウン(ベース)
マーティ・ペイチ(編曲・指揮)
ハリー・エディソン(トランペット)
レイ・リン(トランペット)
コンラッド・ゴゾー(トランペット)
ハービー・ハーパー(トロンボーン)
ジャック・デュロング(アルト・サックス)
ハーブ・ゲラー(アルト・サックス)
ビル・ホールマン(テナー・サックス)
ジミー・ジェフリー(テナーサックス・バリトンサックス・クラリネット)
ジミー・ロウルズ(ピアノ)
ハーブ・エリス(ギター)
メル・ルイス(ドラムス)
1956.11 Los Angeles

レイ・ブラウンを堪能できるいい所取りのアルバムになってます
レイ・ブラウンと言えばオスカー・ピーターソントリオですが
正統派Jazzベースとしても絶対に外せないベースです
日本ポリドールからの発売なので幻の一枚かも?



 

Ron Carter Spanish Blue

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Ron Carter Spanish Blue(ロン・カーター スパニッシュ・ブルー)
CTI Records ジャケットは中折れなので開いてます



Side 1
1-EL NOCHE SOL(エル・ノ-チェ・ソル)
2-SO WHAT(ソー・ホワット)
Side 2
1-SABADO SOMBRERO(サバド・ソンブレロ)
2-ARKANSAS(アーカンソー)

Recorded at Van Gelder Studios
November 1974
日本はKing Recordです

パーソネル
Ron Carter(b)ロン・カーター
Billy Cobham(dr)ビリー・コブハム
Jay Berliner(gt)ジェイ・バーリナー
Ralph MacDonald(pc)ラルフ・マクドナルド
Hubert Laws(fl)ヒューバート・ロウズ
Roland Hanna(p)ローランド・ハナ
Leon Pendarvis(ep)レオン・ベンダーヴィス(ソー・ホワットのみ)

このアルバムもYou-Tubeにはアップされてないみたいですね
1975年3~4月の来日なのでその後リリースされたと思います
ビリー・コブハムが参加してますがこのアルバムではパワフルな派手さは
控えめです、ビリー・コブハムのアルバムも近日探して?アップします 汗''



STANLEY CLARKE

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STANLEY CLARKE スタンリー・クラーク
アルバムタイトルがスタンリー・クラークです

裏面


チックコリアのリタントゥー・フォー・エバー(1972)の後1974録音
STANLEY CLARKE Children of Foreverの次のアルバムです
このアルバムから買ってますChildren of Foreverは歌に閉口して
買いませんでした、なぜ歌うのか?

side 1
1-VULCAN PRINCESS
2-YESTERDAY PRINCESS
3-LOPSY LU()
4-POWER()
side 2
1-SPANISH PHASES FOR STRINGS & BASS()
2-LIFE SUITE(Part 1.Part 2.Part 3.Part 4)

このアルバムから現在のスタンリーらしい特徴が出て次作スクール・デイズに続きます
パーソネル
スタンリー・クラーク ベース
ヤン・ハマー エレピ・シンセ
トニー・ウィリアムス ドラムス
ビル・コナーズ ギター
アイアート・モレイラ パーカッション
(ブラスセクション)
ピーター・ゴードン デビット・テイラー ジョン・ファディス ルイス・M・ソロフ ガーネット・ブラウン ジェイムス・バッフィングトン
(ストリングスセクション)
ディヴィット・ネーディエン チャ-ルス・P・マクラッケン エマニエル・グリーン ビバリー・ロウリンドセン ジェシー・ルヴィ キャロル・バック ハリー・サイクマン ハロルド・コーホン ポール・ガ-シュマン ハリー・ロコフスキー




STANLEY CLARKE/SCHOOL DAYS

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STANLEY CLARKE/SCHOOL DAYS(スタンリー・クラーク/スクール・デイズ)
Atlantic P-10239A USA 日本はワーナー・パイオニアからです
1976年Nemperor Records



side 1
1-School Days(スクール・デイズ)
2-Quiet Afternoon(クワイエツト・アフタヌーン)
3-The Dancer(ザ・ダンサー)
side 2
1-Desert Song(デザート・ソング)
2-Hot Fun(ホット・ファン)
3-Life is Just a Game(人生はゲームさ)

パーソネル
スタンリー・クラーク ベース
ビリー・コブハム ドラムス
ジョージ・デューク キーボード
スティーヴ・ガッド ドラムス
ジェリー・ブラウン ドラムス
レイモンド・ゴメス ギター
デイヴィッド・サンシャス キーボード
ジョン・マクラフリン ギター
ミルトン・ホランド パーカッション
イカラス・ジョンソン ギター

ビリー・コブハムは当然参加していますが
このアルバムではスティーヴ・ガッドとジョン・マクラフリンが
入ってきています、マクラフリンはコブハムのアルバムにも参加してますね

I Wanna Play For You/Stanley Clarke

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I Wanna Play For You/Stanley Clarke
(アイ・ワナ・プレイ・フォー・ユー/スタンリー・クラーク)
1977~1978年にかけてのライブ録音
二枚組みなのでスタンリーのプレイが十二分に堪能できます

Record 1
side 1
1-Rock'n Roll Jelly(ロックン・ロール・ジェリー)
2-All About(オール・アバウト)
3-Jamaican Boy(ジャマイカン・ボーイ)
4-Christopher Ivanhoe(クリストファー・アイヴァンホー)
5-My Greatest Hist(マイ・グレイテスト・ヒッツ)
side 2
1-Strange Weather(ストレンジ・ウェザー)
2-I Wanna Play For You(アイ・ワナ・プレイ・フォー・ユー)
3-Just A Feeling(ジャスト・ア・フィーリング)
4-The Streets of Philadelphia(ザ・ストリーツ・オブ・フィラデルフィア)

Record 2
side 1
1-School Days(スクール・デイズ)
2-Quiet Afternoon(クワイエット・アフタヌーン)
side 2
1-Together Again(トゥギャザー・アゲイン)
2-Blues For Mingus(ブルース・フォー・ミンガス)
3-Off The Planet(オブ・ザ・プラネット)
4-Hot Fun-Closing(ホット・ファン-クロージング)

当時のライブ臨場感が伝わってきます
I Wanna Play For Youでディ・ディ・ブリッジウォーターVoとヘッド・ハンターズのハービー・メイソンDr ハービー・メイソンもう一曲The Streets of Philadelphiaこの曲はスタン・ゲッツtsも参加してます
Jamaican Boyではジェフ・ベックとスティーブ・ガッド
Together Againではフレディ・ハーバードtpも参加
結構豪華なメンバー参加ですね



STANLEY CLARKE/MODERN MAN

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STANLEY CLARKE/MODERN MAN(スタンリー・クラーク/モダンマン)
1978 Nemperor Records





これも同じく1978年です、なのでI Wanna Play For Youと内容は大差ありませんメンバーも同じくです
業界で俗に言う売商アルバム、全体的に歌物です、好き嫌いで評価は分かれるとは思います
光るプレイは随所にありますが単調さを歌でごまかしてるとも取れるかな? 汗''
ま・・・~そんなことは無く当時の流行最先端のスタイルでもあります

side 1
1-Opening(Statement)
2-Heliveson
3-More Hotfun
4-Slow Dance
5-Interlude:A Serious Occasion
6-Got to ind My Own Place

sude 2
1-Dayride
2-Interlude:It's What she Didn't Say
3-Modern Man
4-Interlude:A Relaxed Occasion
5-Rock'n' Roll Jelly
6-Closing(Statement)

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