ダイアナ・クラール / ステッピング・アウト

Diana Krall / Stepping Out　1993

akikoさんはほぼ終わったので今日からダイアナ・クラ-ル紹介します







ダイアナ・クラ-ル　一作目
カナダ出身のジャズピアニスト・ボーカル
快進撃の一作目はダイアナ29歳のこのアルバム、堂々としています
グイグイと行くノリノリのスイング感がジャズファンにはタマラナイですね

カナダの有名人は多いですねピーターソン始め、最近はアヴリル・ラヴィーン、ダニエル・パウター、ちょっと前はポール・アンカ、セリーヌ・ディオン、ジャスティン・ビーバー、ブライアン・アダムスなど直ぐに思い出します

01-ジス・キャント・ビー・ラブ、思い出すのはナット・キング・コール
02-ストレイトゥン・アップ・アンド・フライ・ライト、この曲も同じくナット・キング・コール
03-ビトウィーン・ザ・デビル・アンド・ザ・ディープ・ブルー・シー(絶体絶命)この曲はインストです、どの様に歌うか聴きたかったのですが残念
04-アイム・ジャスト・ア・ラッキー・ソー・アンド・ソー、この曲はデューク・エリントン
05-ボディ・アンド・ソウル(身も心も)、サラとカーメンもお勧め
06-42ndストリート　演奏のみ(マンハッタンのストリートだったと？)
07-ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー、エリントンですかね
08-ビッグ・フット　演奏のみ
09-フリム・フラム・ソース
10-ジミー 演奏のみ
11-アス・ロング・アス・アイ・リブ、(マキシン・サリバンかエラ、アニタ・オ'ディも)
12-オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート(明るい表通りで)、スタンダードでよく歌われますが
1929年ニュー・ヨーク・ウォール街株価大暴落に因んだ曲
曲名とは裏腹に大恐慌の時代せめて明るくと言う想いが背景に

01-This can't be love
02-Straighten up and fly right
03-Between the devil and the deep blue sea(インストルメント)
04-I'm just a lucky so and so
05-Body and soul
06-42nd street(インストルメント)
07-Do Nothin till you hear from me
08-Big foot(インストルメント)
09-Frim fram sauce
10-Jimmie(インストルメント)
11-As long as i live　
12-On the Sunny side of the street