BEHRINGER FEEDBACK DESTROYER PRO FBQ2496
中々のイカつい名称ですが、機能はハウリングキャンセラーとグラフィックイコライザーが合体したものです😅💦
演奏時ハウリングさせられても、ミキサーに手が届きません、なので予めハウリングさせて、ライブ中はハウリングが起きない様にする機器
音響専用の人員というかエンジニアが居れば、良いのですがコレが有れば不意のハウリングにも対応出来ます、素人さんは高価なマイク叩いたり、マイクをスピーカーやハウリングを拾う方にマイク向けたりします、ステージ上で注意出来ないので、こう言う機器が必要不可欠になります
フロントの説明
左からレベルメーター、ボタン左上LEARN(危険な周波数の検知とシグナルフィットフィルターの設定)、その横の赤のボタンPANIC(急なハウリングが起きた時に押します)、真ん中左SPEECH(フィードバック抑制の感度を上げます、より強力なカットフィルターが作動します)、右はFREEZE(全ての設定を維持固定します、もう一度押すと解除)、下の左FILTER LIFT(自動フィルターの無効時間り決めます)
チャンネルステータスメーター(各チャンネル20フィルター)
左のディスプレイはパラメータの値を表示、ボタン左上からGAIN(+15db〜-15db、右の大き目のツマミで設定)、右PEQ(1〜20のフィルターとパラメータを設定)、真ん中左FREQUENCY(個々のパラメータの中間周波数の設定)、真ん中右LEFT-RIGHT(チャンネルの選択、個別にパラメータの設定)、下の左BANDWIDTH(1/60、10オクターブ迄のパラメータの設定)、下の右BYPASS(ボタン長押しでフィルターがバイパスされます)、下2つのボタンを押すとmidiチャが開きます
取説
殆どオートで使うので取説は余り読みません、接続は必ずコンプレッサーの前段に位ですね、最悪時はパニックボタン押せばハウリングは治ります😅💦