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フェンダージャズベース

今日からベースの清掃調整を始めます😅

手始めに古いのから順に、Fender JazzBass 1973年購入
4点止めの最後の機種になります

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4点止めです
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白の箇所に1970年代使用していた無線のゴールサイン貼ってます
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外しているピックアップフェンスとフィンガーレスト
必ずストックしてる予備の弦(当時からアーニーボール一択、巻きが均一なのでフレットが減りにくい?)
(アーニーボールが1番長寿命なので、経済的にもこの弦を使用してました😅💦)
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ボリューム、トーンは取り替えてます、此れは保存してるオリジナルパーツ
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ネック接合部裏(ネック仕込角度調整でスペーサー貼ってます)
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ボディ側、古いので印刷が消えかかってます
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シリアルは605007です
1976年製は500000〜700000と紹介されてますが、なら私のジャズベースは3点止め
のはずなのです(1974年から3点止め)、しかちこのジャズベースは私が当時3点止めになる前に購入した
楽器なので間違いは無いのです、ネックも1973年の特徴的なメイプル仕様
マーカスも同じベース使用してましたよね
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弦高G線側 15フレットで約2mm
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弦高は低めギリギリに調整してます
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E線側15フレットも約2mmです
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ネックは経年変化ありますがほぼストレート
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トラストロッド調整は右にも左にも回せます、締めすぎると逆反り迄回ります
49年経ちますがさすがUSA製、保管が悪かったので塗装割れと剥がれでボロボロですが
経年の乾燥を経て音抜けも良くなってます、ボリューム、トーン共に問題なし

ピックアップはオリジナルなので、限界超えの指弾きで飽和状態のフェンダー独特の
割れた音も出ます、ま〜指痛くなりますが😅、似たような機能を搭載してるアンプもあります

ベース弦は34icスケールや35icスケール等、ある程度楽器に合った弦をお勧め
ショートスケールにロングスケール張っても、弦の張やオクターブ調整がし難くなります
自分のベースに合った弦を使用することで、1番良いパフォーマンスを引き出せます

ダダリオ、ニッケルワウンド4弦5弦
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アーニーボール、ハイブリッドスリンキーとスーパースリンキー
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DRハイビーム(マーカスも使用しているハンドメイド)
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アーニーボール6ストリング、ロングスケールスリンキー
この弦は5弦ベースのHi-CとLo-B用に使用してます
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エリクサーやフェンダー、ワーウィック等も多種類使用して来ましたが
その時の音楽や使用楽器によって変えるのが1番です、でもそう言うわけにも行かず
大抵2〜3本をステージで持ち替えて使います、ま、でもそれは奏者の問題で聴く側はほぼ関係ありません😅
とは言うものの、奏者にとっては大事な問題なので、懐の許す範囲で色々お試し下さい😅💦





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