ダイアナ・クラーﾙ / クワイエット・ナイツ

Diana Krall - Quiet Nights (2009)







ジャズ・スタンダードばかりかなと思いきやボサノヴァもポピュラーも
混じっています、ダイアナの幅広さがわかるこのアルバム
今回もバックは豪華オーケストラ

01-いつかどこかで
02-トゥ・マーベラス・フォー・ワーズ
03-アイブ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス
04-ザ・ボーイ・フロム・イパネマ
05-ウォーク・オン・バイ
06-ユアー・マイ・スリル
07-君のまなざし
08-ソー・ナイス
09-クワイエット・ナイト
10-ゲス・アイル・ハング・マイ・ティアーズ・アウト・トゥ・ドライ
11-ハウ・キャン・ユー・メンドゥ・ア・ブロークン・ハート
12-エブリ・タイム・ウイ・セイ・グッバイ

05-ディオンヌ・ワーウィックがすぐに思い浮かぶ人は同世代です　笑
07-アントニオ・カルロス・ジョビンの曲
ボサノヴァではスタンダードな曲ですが日本では余り歌ってるのは聴きません
譜面はBossa Nova Standard Songs(表紙がブルーの本Rittor music)又は
Bossa Nova Hand Book N0-1(表紙がグリーン中央アート出版社)に記載
11-アル・グリーンの曲です、確かに出だしの特徴で聴き覚えがありますが譜面は無し(今回はこの曲のみ)
ダイアナが歌うとまるで違う曲に聴こえます、いい曲だったんだ・・・笑
12-この曲はCarly Simon(カーリー・サイモン)が私のお気に入りでした(ミック・ジャガーがバックコーラスで参加のヒット曲You're So Vain等があります)
勿論少し古いですが往年の大スターMaxine Sullivan(マキシン・サリバン)や
エラフィッツ・ジェラルド、サラ・ヴォーンもいいですよ

01-Where or When
02-Too Marvelous For Words
03-I've Grown Accustomed to Hes Face
04-The Boy From Ipanema
05-Walk on By
06-You're My Thrill
07-Este Seu Olhar
08-So Nice
09-Quiet Nights
10-Guess I'll Hang My Tears Out to Dry
11-How Can You Mend a Broken Heart
12-Every Time We Say Goodbye