今日は7月7日七夕、天の川見えたらラッキーって朝から雨です😅
未だに根強い人気のベースです
Rickenbacker 4003 Fire glo ハードケース付
操作部は前2つがベーストーン、後ろ2つがトレブルボリューム
カラーは人気のファイヤーグローです、このベースも触らないので買った時のままで綺麗です、取説、オリジナルハードケースやピックアップフェンス等全て揃ってると思います?
ネックはメイプルでローズウッド指板、3角のインレイポジションマークとバインディングが施されてます、ヘッドもラージで独特の形状
スルーネックなのでヘッドからテールエンド迄一体構造です
シリアルナンバーが刻印されてる所はボディのインプットジャックの金具
純正ハードケース
4001/4003共にネックの反り調整用のトラストロッドは2本入ってますのでネック調整には慎重さが要求されます、なので個人ではせずに専門店で職人さんにお願いするのが吉😅💦
トラストロッドは他のメーカーと違って取替が可能な形式になってる所はいいですね
最近の機種はトラストロッドが1本に変更になったみたいです
見た目は華やかなベースなのですが、見た目に反して使い辛い、出力は2系統あり多彩なサウンドを出力する
指弾きよりもピック弾きの方が合ってるかな?、指弾きだとリアのピックアップフェンスが邪魔になる、このピックアップフェンスはピックアップと一体型になっていて取り外しが面倒
※ (ほぼ使わない機能)ブリッジのリアピックアップ側に付いてるツマミを回わすと弦の受けゴムが上がって弦の振動を抑えるミュート機構を装備
フェンダージャズベースもブリッジフェンスの中にスポンジを装着してミュートします、オリジナルでは装着されてますが誰も使わない機能😅
マーカスミラーは手のひらでミュートして親指で器用に弾いてますね
フレット数は20フレットと少ないのですがハイポジションまで難無く弾ける構造も優れもの、他には無い独特のベース