59-越後獅子の歌 西条八十作詞 万城目正 作曲 美空ひばり 唄
ふえにうかれて さかだちすれば やまがみえます ふるさとの
わたしゃみなしご かいどうぐらし ながれながれの えちごじし
60-私は街の子 藤浦 洸 作詞 上原げんと 作曲 美空ひばり 唄
わたしはまちのこ ちまたのこ まどにあかりが ともるころ
いつものみちを あるきます あかいこつぶの けしのはな
あのまちかどで ひらきます
61-悲しき口笛 藤浦 洸作詞 万城目正 作曲 美空ひばり 唄
おかのホテルの あかいひも むねのあかりも きえるころ
みなとこさめが ふるように ふしもかなしい くちぶえが
こいのまちかど ろじのほそみち ながれゆく
62-君待てども 東 辰三 作詞/作曲 平野愛子 唄
きみまてども きみまてども まだこぬよい わびしきよい
まどべのはな ひとつのはな あおじろきバラ いとしそとおもかげ
かなりいまはうせぬ あきらめましょう あきらめましょう
わたしはひとり
63-憧れのハワイ航路 石本美由起 作詞 江口夜詩 作曲 岡 晴夫 唄
はれたそら そよぐかぜ みなとでふねの どらのねたのし
わかれテープを えがおできれば のぞみはてない はるかなしおじ
あーー あこがれの ハワイこうろ
64-赤いランプの終列車 大倉芳郎 作詞 江口夜詩 作曲 春日八郎 唄
しろいよぎりの あかりにぬれて わかれせつない プラットホーム
べるがなるなる べるがなる さらばとつげて てをふるきみは
赤いランプの しゅうれっしゃ
今回も美空ひばりさんの曲3曲あります、昭和初期の歌詞からは
当時の情景が思い出されますね
続